マルケス・デ・バルガスコンデ・サン・クリストバル　[2010] 赤ワイン　フルボディ　750ml スペイン　DOリベラ・デル・ドゥエロ　コンデ・デ・サンクリストバルMarques de Vargas　CONDE SAN CRISTOBAL

コンデ・サン・クリストバル CONDE SAN CRISTOBAL 　・ 味わい フルボディ 　・ 色 赤 　・ ヴィンテージ 2010 　・ 産地 スペイン　D.O.リベラ・デル・ドゥエロ 　・ 品種 ティント・フィノ　80％、カベルネ・ソーヴィニヨン　10％、メルロー　10％ 　・ 醸造 中程度に焦がしたオーク樽（フランス、アメリカ、ロシア）にて12-14ヶ月熟成させます 　・ 飲み頃温度 16℃ 樹齢16〜31年の木から全て手摘みで丁寧に収穫したブドウを使用しております。

中程度に焦がしたオーク樽（フランス、アメリカ、ロシア）にて12-14ヶ月熟成させます。

香り高く、熟したブラックベリー、黒スグリのアロマと共にミネラル、スパイスのニュアンスが感じられます。

絹のようななめらかさのタンニン、深みと複雑性のある味わいが特徴です。

2010年は夏に非常に温かい気候が続き、収穫時の畑の衛生状態は申し分のない程でした。

メルロー⇒テンプラニーリョ⇒カベルネ・ソーヴィニヨンの順番でぶどうは収穫され、香り高く果実味と酸味のバランスに優れたワインに仕上がっております。

2010年ヴィンテージは最近リリースしたばかりで受賞暦はまだ、プレミアム・セレクト・ワインチャレンジ・プロヴァイン2013銀賞のみですが、例年、専門誌やコンクールにて高く評価されているワインです。

コンデ・デ・サンクリストバル Marques de Vargas マルケス・デ・バルガスの一族はリオハの地において古くからワイン産業に携わってきましたが、1810年にリオハでブドウを植え、家族経営のエステートとしてワイン造りを始めたのがそのルーツと言われ、その後現在にいたるまで、4世代にわたってリオハの地でワイン造りを続けています。

1990年には新しいワイナリーと熟成庫の建設が始まり、最新技術に支えられ造られたワインは濾過を一切行わず、アメリカンオークやフレンチオーク又はロシアンオークの新樽に詰められ、理想的な環境のもとで、20ヶ月以上もの間、熟成されます。

畑の広さは僅か60haしかなく、限られた生産量のワインは全てレセルバとなります。

業務店購入にもおすすめです。

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