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私の日記です。ほろ酔いきっちん あきら やわらかい鶏肉と、甘酢・タルタルソースのバランスが良くご飯の進む一品です
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皆様こんにちは、ミュータントに生まれ変わったかるばどすです。
とうとう人間やめちゃったかと呆れてる方、僕は本気ですよ?
そのくらいの気概がなければ肉体改造など出来やしません。
というわけでX-MENの一員として肉体改造されてしまったために肉体改造をする必要がなくなってしまったらいいなというなんとも本末転倒なバカなことを妄想した阿呆が懲りずに駄ブログをお届けします。
見苦しいと感じた方はそっとページを閉じてください…。でも…できれば少し読んで…。
さて。
痩せたい。
きれいな体を手に入れたい。
身体を鍛えたい。
どんな人でも一度くらいそう思ったことは普通にあると思います。
人の美容や健康に対する欲望は果てしないものがあります。個々にコンプレックスも大いに感じていることかと思います。
書くいう私もガリガリな自分の体型にコンプレックスを感じてそれを変えようと努力をしているわけです。
そんな中で今回のテーマは、自分のガリガリ体型を増やそうとするのと逆の
ダイエットについて
です。
特に女性に多いのですが、細身の人に限って言うんですよね。
「痩せないと」
「ダイエットしているの」
「私少食なんだ」
ですが過剰なダイエット至上主義はいかがなものでしょうか。
多分に私の私見も入ってるとは承知の上で、ダイエットについて思うところを書いてみたいと思います。
少し古いですが、Allaboutではこんな記事もありました。
私個人の意見から言わせていただくと、多分世の中の男性の大半は
ガリガリすぎる女子は苦手
です。私がガリガリで女性に振られ続けたのと似たような理由だと思います。
とはいえ太すぎるのもダメだろというのが正直なところ。
結局太すぎても細すぎてもダメなので、標準が理想的ということなんですが、困るのはその標準て何基準?ということなのだと思います。
ただぶっちゃけると
それぞれの好みの問題でしかないのも事実
ダイエットに励むのも、増量に励むのもそれぞれ思惑があるのならば好きにすればいいでしょう。
ただ、やるからには正しい知識、正しい方法で無理のないダイエットやバルクアップをするべきです。
ネット上でたまに見かける
「飲むだけで痩せる!」
系の食品やサプリ。
なんだかよくFacebookなんかでもステマを見ます。
ヒルナンデスで紹介してたやつだよーとかいうコメントの付いてるアレ。
ステマという言葉が一般に浸透するにしたがって最近鳴りを潜めましたが、ダイエットという言葉には世の中の8割くらいの女性が弱いので、少し気になると調べちゃいますよね。
ただ、医学的に根拠が無かったり、それそのものでは効果がなかったりと結局
「単体では意味のないことが殆ど」
だったりしませんか?
これは筋トレも同じことがいえます。
いくらプロテインを飲みまくろうと、簡単に筋肉にはならない。それどころか余計な脂肪がついて変な太り方をしたり、たんぱく質過剰で腎機能が低下したりと健康に弊害が出てくる可能性すらあります。
この辺の話は別記事で詳しく話したいと思います。
さてそう考えると一つ面白いことに気が付きます。
ダイエットサプリというものは
・この手の食品は単体では意味がないことが殆ど。
・実際に身体を動かしたり、食事をある程度制限したりすることと併用することで効果がある。
他にもありますが、この二つの要素だけでも
「本当に効果があったのはダイエットサプリなのかトレーニングなのか食事制限なのか」
が判断できません。
ということで個人的には
安易に「ダイエット食品」に踊らされるな
と言いたいのです。
根拠があって科学的に食事や運動量をコントロール出来れば、ある程度痩せたり太ったりは可能なはずだと思います。
ところが皆さん、楽して痩せたい願望にはとことん弱い。
根拠もなく「痩せる食品」とやらに次々と手を出し、
「私○○を使ってるから平気」
などと変な言い訳をして平気でお菓子をつまみケーキを食いジュースを飲む。
痩せるわけがないと思いませんか。
私は基本的には、痩せるためには摂取カロリーを基礎代謝以下にコントロールすればいいのではないかと考えています。そしてそのようにダイエット指導をしている方や指南書もたくさんありますね。
ネットでもちょっと調べればダイエット情報はいくらでも転がっていますが、色々ありすぎてどれがいいやらと感じている人が多いでしょう。
ただ、やはり基本となるのは毎日のエネルギーとして摂取するカロリーの総量を
摂取カロリー<消費カロリー
となるようにコントロールできるのであれば基本的には痩せていくはずです。
そうすると自ずと、正しいダイエットをするには食事によって何らかの制限を設けるべきなのではないかと一つの推論ができます。
しかしこういう話をすると食事することそのものをやめてしまう人がいますが、どうしてそう極端なのか(苦笑)
当たり前ですが何にも食べないのはダメです。さすがに昨今ではダイエットの常識と化してきているので今更食事抜きなどしてる人はいないと思いますが…。
ということで正しいダイエットにはカロリーを抑えるのがいいのではないかという推論。
カロリーを抑えるためには、ある程度の食事のコントロールが必要になります。
それが食事制限という考え方ですね。
食事制限にはいくつか方法論がありまして、
・カロリー制限
・糖質制限
・脂質制限
辺りが主な方法になります。
特に最近流行りの結果にコミットするライザップは糖質制限食で有名ですね。
ここでいう「糖質」ですが、こちらは単純な甘いもののことだけではありません。
糖質=甘いもの&でんぷん
の事です。
そして糖質制限食とは、たんぱく質や脂質は過度に制限せず、糖質を思い切り制限してしまおうという食事方法です。
ごく簡単に言うと毎日の食卓からご飯やパスタ、パン(バンズ)などを抜いてしまおうということですね。
ただし、炭水化物を完全に抜く、というと意味合いが少し違ってきます。というのも炭水化物は糖質と食物繊維を含むからです。
まあ完全に炭水化物を摂らなければ結果糖質を制限していることになるのですが、一般人にはどの食品に何がどれだけ含まれているかなんて分かりませんね。管理栄養士ならともかく…。
ライザップでは様々な食品に何が含まれているのか詳細に研究しているのでしょう。本屋でいろんなライザップ監修の本を見かけますが、食べていいものと制限すべきもののリストがかなり細かく作られています。
さて、今ここで食事について詳しく語っていくと文字数がすごいことになりそうなので上記のプロテインの過剰摂取による弊害と合わせて、別記事で詳しく語りたいと思います。
とりあえず、ライザップはライザップで糖質制限について確かな科学的根拠を持ち、実際に顧客にルールを順守させます。
個人ではそういった食事制限や正しいトレーニング方法を遵守することが難しいので 、ライザップで管理してもらうことで正しいトレーニングのやり方を学び、正しい食事の仕方を学んでいきます。
そして確かに痩せれる方法論として一定の成果を出して世間の評価を得たわけです。
個人的にも実際に効果はあると思います。
あれほど結果にコミットした芸能人の体型の見事な変化を見る限り、やらせの可能性はほぼないと思います。モデルたちの最初の体型が最新のメイク技術を駆使したニセモノである可能性は、無きにしも非ずですがそんなことで騙してもすぐバレますからね。
断っておきますが、
私は決してライザップの回し者ではありません。
ぶっちゃけ逆に、私みたいなガリガリがライザップに行ったらどうなるのか試してみたいくらいです。
ただやっぱり高いので…(笑)
とはいえやはり、理想の体型を手にするために、ライザップの手法はガリ男にも有効なのか?を検証する機会は設けてみたいと思っています。
その際はブログにてネタとして報告しますので気長にお待ちいただければと思います。
ライザップの事を鑑みても、やはりダイエットには食事制限がよさそうです。
ただし食事制限にも種類があります。
別記事でまたこの食事制限について調べたことや実践してみたことを書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。
それでは今日も頑張って肉体改造に励みましょう!